屋根リフォームについて勉強してみよう

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重ね葺き工法の仕組み

重ね葺き工法のメリットデメリット!

重ね葺き工法は、もともとの屋根に新たな屋根をのせるので、屋根が2重になるため遮音効果と断熱効果があります。
また、葺き替え工事のように、解体作業や廃材処理が多くないので、撤去費用を抑えることができます。
工期もそれほど長くはかかりません。

しかし、デメリットをあげると、屋根が二つ重なっているため、重くなります。
そのため、軽めの屋根材を選んだり、建物の強度や耐震性を確認する必要があります。

屋根材の種類ですが、スレートは色が選べて、よく使われますが、色あせするので、10年後には塗装が必要になります。
ガルバリウムは金属製で非常に軽いので、耐震リフォームとして人気があります。
色、形、ともに種類が多く、メンテナンスもかかりません。
セメント瓦はデザインが選べて、和瓦のように強く重い材質です。
和瓦は非常に重く、強風や地震に弱い性質です。
漆喰のメンテナンスも出てきます。

重ね葺きで気をつけたいこと

最近の話題の屋根材は、スーパーガルベストという材質です。
ガルバリウ厶銅板と同じく軽い材質なので、耐震性もばっちり高くなります。
さらに、耐久性が高く、断熱性、遮音性と特質が際立っています。

重ね葺き工法の価格は、下地の傷み具合で大きく異なります。
どこまで、既存のものを使えるのか、それとも新しいものに変えたほうがいいのか、業者さんとしっかりと相談して見積もりを出してもらい納得のいくリフォームを行いましょう。
上っ面だけを新しくしても、その時点での下地の耐久性が低いと、結局メンテナンスに費用がかかることになります。

具体的な例を元に相場を調べてみました。
ガルバリウム銅板使用で100万円。
トタン屋根の重ね葺き工事で100万円。
ルーフィングという雨を防ぐ下地をかぶせたうえでの重ね葺き工法で89万円。


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